WordPressで、自分のプロフィールを表示させたい。
そんなときに、どうすると良いでしょうか。
いくつか方法があると思いますが、プラグインを使う方法と、ウィジェットでテキストで表示させるという2つの方法が、主な方法としてありますよね。
どちらも一長一短あると思うので、それらについてまとめておきます。
プロフィールを表示させる方法などの前に、プロフィールを表示させたほうがいいかですが、これはどちらでもいいのではないかと思います。
まあ、自分をブログで前面に出したいという人は、プロフィールがあったほうがいいでしょう。
そして、プロフィールの書き方などもありますが、ブログのサイドバーや記事下などにはそこまで長くない感じで、簡潔に書かれているといいでしょうね。書く際には、本の著者プロフィールなどを参考にすると良いかもしれません。
さらに、詳しいことも書きたいなら、詳細なプロフィールページを作って、リンクをそこに貼っておくと良いでしょう。
ということで、プロフィールを表示させるとしたら、以下のような方法がありますね。
まずは、WordPressのプラグインで、プロフィールを表示させる方法です。
プロフィールのプラグインもいくつかありますね。ここでは、2つほど紹介します。
「Fancier Author Box」と「Simple Author Box」です。
ちなみに、この記事を書いている時点では、この「シンカツブログ」では、Simple Author Boxを使っています。
Fancier Author Boxは、以下のような感じにプロフィールを表示できます。
見た感じ、いいですよね。
SNSへのリンクや最新の記事なども表示できますね。こういったところがメリットでしょう。ただ、表示位置を変えられなかったり、名前のリンクが、ちょっとデフォルトだといまいちだったりするというのがありますね。
プロフィール内容の設定は、「ユーザー」から「Fancier Author Box ユーザの詳細情報」で設定できます。
これは、これで良いかなと思います。お手軽にできますね。
ただ、わたしは、以下のSimple Author Boxを使っています。
Simple Author Boxは、以下のようか感じのプロフィールを表示できます。
こちらはシンプルに、プロフィールとSNSへのリンクですね。シンプルにできるのでいいと思います。
プロフィール内容の設定は、「ユーザー」の「プロフィール情報」で設定できます。
そして、ウィジェットに追加して使えるので、表示位置を変えられますね。PHPで書くので、ウィジェトなどでPHPが使えるようにしておかないと、表示できないですが。
<?php if ( function_exists( 'wpsabox_author_box' ) ) echo wpsabox_author_box(); ?>
こんな感じで、ウィジェットに追加すると、表示位置を変えられるでしょう。
他にも、プラグインはありますが、この2つが比較的シンプルで使いやすいかと思います。
あとは、プラグインを使わないで、テキストやHTMLで自分で書くというのもありだと思います。
プロフィール画像をアップしておいて、プロフィールの文章を書いて、SNSへのリンクをつける。
これで、記事下やサイドバーのプロフィールとしては問題ないでしょう。シンプルにできるので良いのではないかと思います。あとは、CSSで整えれば、見た目も問題ないでしょうし。
こうやってHTMLで書くと、プラグインに左右されないで、自分が表現したいようにできるので良いと思います。ただ、HTMLやCSSがわからないと、書けないのと、ちょっと面倒ですよね。
少し時間がかかります。ですから、HTMLやCSSがわからないなら、プラグインを使うほうがお手軽ですね。
わたしも、時間をかけたくないので、今はプラグインを使っていますが、そのうちHTMLでプロフィールを書くかもしれませんし、今のままで行くかもしれません。
こんな方法があります。
自分がどんな感じにしたいかで選んでみて、プロフィールを表示させると良いですね。
個人的に簡単にできるのは、プラグインだと思います。あとは、どちらにするかですね。一長一短があるので、選んでみてください。
ということで、WordPressに、プロフィールを表示させるプラグイン、方法をまとめました。